top of page
執筆者の写真FLOW JAPAN

056_対談_くどうみやこさんと考える「子どものいない人生の歩き方」

更新日:2023年1月25日



”私たちが普通に働けるのも、

先輩女性が一生懸命耕してくれたから。

私たちも10〜20代の世代が

どんなライフコースを生きても

生きやすい世の中にしていくのが

今の私達の使命でもある”



Show Note


1.自分の人生を彩る憧れの存在

皆さんには憧れの存在という方はいますか?

それは身近にいる方ですか、それとも手に届かない遠い存在ですか?


私(Mayumi)にとって「憧れの女性」というのは大きく3タイプあります。


①漠然とした憧れの女性

その方のライフスタイルや生き方、活動されている内容や考え方、

参考にしたいなーと思う女性なんですが、会ったことのない遠い存在

(でも心ではなんとなく会えるんじゃないかと信じている存在)


②何かを始める前に相談したい女性 (メンター)

上記のようにライフスタイルや生き方、活動されている内容や考え方、参考にしたい存在でありながら、会える・話せる近い存在

自分が始めようとしている具体的なアクションプランについて率直な意見を聞きたい、

話をしたい!というメンターのような存在。

尊敬するお友達もここに含まれます。

③自分より一歩先ゆく先輩女性 (ロールモデル)

自分が勇気を振り絞って始めた新しいことや生き方を、すでにもう実行されている方だったり、何かの逆境を乗り越えて今に至るというような方だったり

自分も将来そうありたい、参考にしたいと思えるロールモデルの存在ですね。


FLOWではこの産まない産めないにまつわる「ロールモデル」という存在が社会にはまだ不足していると考えており、これまでたくさんの先輩女性をゲストにお招きし、逆境やそれをどう乗り越えたかなど赤裸々に語って頂いています。


④孤独感から救ってくれた女性 (くどうみやこさん)

くどうさんの初版「誰も教えてくれなかった子どものいない人生の歩き方」を読んだ時、

「やっぱり私は一人じゃなかったんだ」 と気づけた瞬間でした。

それがFLOWを始めるきっかけにも繋がり、今があるのです。



2.FLOWからのお知らせ

 夏休みに入ります!

シンガポールからドバイへ移住の前に、ポルトガルで数週間の夏休みを過ごします。

次のリリースは9月になるかもしれませんが、引っ越し風景や旅行の写真などは

インスタグラムをぜひ覗いてみてくださいね!





 

3.トレンドウォッチャーと大人ライフプロデューサーというお仕事


4.子どものいない人生を意識し始めた時期

5.「産まない選択」と「産めない現実」の狭間で


6.くどうさん自身の子どものいない人生の受け入れ方と歩き方


7.初版「誰も教えてくれなかった子どものいない人生の歩き方」出版に至ったストーリー


8.未産うつ・未産クライシスとは?


9.出版後の世間の反応とは?


10.2冊目「子どものいない女性の生き方」出版に至った読者からの声


11.選択的子なしもライフコースの一つ!


12.子どものいない人生を社会的に受け入れられる時代になるには何が必要?

13.くどうさん主宰「マダネ プロジェクト」の活動について

14.3冊目となる最新本「子どものいない私たちの生き方」出版の背景



<ゲストプロフィール>

くどうみやこさん

東京出身、神奈川在住 

メーカーの広告宣伝部、アパレルのプレスなどを経て、2002年より「トレンドウォッチャー」として活動をスタート。

自分らしく自由で軽やかなライフスタイルを理想に掲げ、新たな価値観や生き方を提唱。

これからの大人スタイルを追及する大人ライフプロデューサーとしても、独自の視点で情報を発信中。メディア出演や番組企画、マーケティング、執筆、講演など、幅広く活動する。

40歳過ぎに「産めない現実」を突きつけられたことで、“子どものいない女性の生き方”に着目し、子どもがいない女性を応援する「マダネ プロジェクト」を主宰。


マダネ プロジェクト ホームページ

マダネ プロジェクト フェイスブックグループ

マダネ プロジェクト オンラインサロン「つながるサロン」






Click and listen!



FLOW - Fulfilling Lives of Women

〜産まない産めない女性の幸せな人生計画


FLOWは周りや社会からの期待や固定観念から解放され、それぞれの状況に置かれた女性たちが自分らしい選択をし、人生を楽しく生きる、そんな女性の多様性やストーリーを応援するプラットフォームです。

様々な理由で子供のいない既婚女性、アラフォー独身女性、または不妊治療で悩む親友や姉妹をお持ちの方など、FLOWでは貴女の声をお待ちしています。


番組へのご意見・感想・コメントは↓下コメント欄にてお待ちしています。


Comments


bottom of page