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執筆者の写真FLOW JAPAN

032_対談_マイノリティが生きづらさを感じる時 with まあやん

更新日:2022年3月12日


Show Note


1.まあやんが出演されていたポッドキャスト

 *是非あわせて聴いてみてください


2.もう一回教えてLGBTQ+ のこと

3つの柱
・カラダの性
・ココロの性
・好きになる相手の性

3.ノンバイナリーとは


4.まあやんが属する様々なマイノリティ


5.多人種シンガポールの住みやすさ


6.「女性らしさ」の強要


7.就職活動での差別発言から自尊心の喪失


8.当事者が勇気を持ってカミングアウトできる社会にするには


9. ALLY (アライ)とは

本来は英語で同盟を意味し、当事者ではないけど「仲間」であること。
・様々な社会問題で生きづらさを感じている人達に手を差し伸べる
・その問題の正しい知識を得る
・差別発言はしない
・他人の差別発言を指摘する・正す

10.セクシュアルマイノリティを無意識に傷つける言動

・「普通は男女で恋愛するじゃん」  →自分と他人にとっての「普通」は違う

・「そっち側、そっち系」 →分け隔てのない社会にしよう

・「ストレート」 →それ以外は曲がってる?代わりに「異性愛者」と呼ぼう

・「レズビアン」を小声で言う →LGBTはNGワードじゃないよ!堂々と言って

11.若い世代にロールモデルが必要


12.日常で感じるセクシュアルマイノリティの生きづらさとは

・公共トイレ
・日本の温泉
・夜道


<グロサリー>

★性自認

Gender Identity

「自分は男性(女性)である」という自己認識のこと。

生物学的な性別と、自分自身の性自認との間に食い違いが生じている場合には「性別違和感」を感じる。なお、性自認と性的指向は次元の異なる概念であり、性同一性にも異性愛·同性愛·両性愛者などがいる。



ゲスト:まあやんプロフィール

まあやん (a.k.a Shawn)  35歳   (She/He/They/ゼイ)

名古屋出身、シンガポール在住の人権活動家。

名古屋大学大学院でジェンダー論を学び、現在は会社員の傍らインスタグラムや大学などでのゲストスピーカーとして、性のあり方は十人十色で多様な性のかたちがあることを多くの人に知ってもらうべく情報発信に取り組む。

女の子として生まれるも、物心ついた頃から「男の子になりたい」と思い、思春期から自分はトランス男性なのか、それともレズビアンなのかというアイデンティティの迷いを経験した後、30代では女性でも男性でもないノンバイナリーという性自認に辿り着いた。

自分自身がマイノリティとして辛い経験をしたことから、『全ての人にとって生きやすい社会をつくる』ことを人生のテーマとしてさまざまな人権問題の啓発に取り組んでいる。

インスタ :



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キーワード

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#多様性 #ノンバイナリー #ジェンダーレス #マイノリティ

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FLOW - Fulfilling Lives of Women

〜産まない産めない女性の幸せな人生計画


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