031_対談_セルフラブってなに？ with 長谷川ありすさん

最終更新: 2022年3月12日

１．罪悪感を手放す重要さ

２．セルフコンパッション＝素の自分への思いやり

３．「みんな違っていい。私はこれでいい。」

４．10年間悩んだありすさんの摂食障害

５．日本の偏ったボディイメージ

６．〇〇でないと人に認めてもらえない

７．アメリカに渡ったきっかけと移住後の心の変化

８．「ボディ＆マインドポジティビティ」とは

・多様性「みんな違っていい」

・自己価値「自分の存在自体が奇跡！」

９．ナルシストとセルフラブ：同じ自己愛でも大きな違いは？

10．発信のきっかけとなったTED Talk

『もう「完璧」を追い求めるのはやめよう』

11．悔しさはいつか原動力に変わる

＜グロサリー＞

★ビンジイーティング / Binge-eating

過食症。食べても食べても満たされない状態で精神的なアンバランス（不安やストレス等）と密接する行動

★ボディシェイミング/ Body Shaming

人の見た目を馬鹿にしたり、批判や意見を言ったりすることを指し、悪気がなくてもそれが相手の自尊心を傷つける可能性がある言動

★セルフコンパッション / Self-compassion

自分に向ける思いやりや優しさ

★セルフアクセプタンス / Self-Acceptance

今の状態の自分を受け入れる・許すこと

★TED Talk

プライスサイズモデル　Iskra Lawrenceさん

“Ending the pursuit of perfection”

アメリカ・サンディエゴ在住の長谷川ありすさん　20代

過去にボディイメージ問題から摂食障害や鬱を経験し、自分を愛することの大切さを学び、現在は大学留学中の傍ら、自己愛ボディラブコーチとして、ボディーイメージに悩む方へありのままの自分を愛するサポートを提供している。

ボディポジティブ活動家として配信しているYouTubeチャンネル「Be Your BFF channel」では、摂食障害をどう乗り越えたか、どう自分を愛せるようになったかなど、社会のノイズをカットしてありのままの自分と体を愛するセルフラブについて発信されている。

YouTube “Be Your BFF channel”

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